Asaha : Oriental Dancer
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Asaha プロフィール女子栄養大学卒業後、会社員、管理栄養士を経てベリーダンサーへの道を歩み始める。その後、世界と日本について学びたいことが山積みになり、国際基督教大学へ入学し直す。言語学をベースに日本語学を専攻し、2007年に卒業。現在はダンサー、講師、日本語教師。踊りながら世界を旅することで、日本人の心に宿る魂を追求しています。

幼少時
フラメンコギターを弾く父親の影響で、フラメンコを始め様々なダンスや音楽に触れるチャンスが多々。ミュージカル映画を観るのも大好きだったが、まさか自分が踊ることになるとは夢にも思わず。全くダンス経験のない私にとって、踊りとは別世界の遠いものだった。

ダンスとの出会い
1999年にアメリカ・カリフォルニア、ニューメキシコを訪れた際、Laura Kali Shakti に出会い、ベリーダンスを知る。生活を共にしながらショーやレッスンに同行。Lauraの踊りが自由で女性らしく自然なのは、彼女の生活そのものがベースであることを知り、ダンスと日常生活の密接なつながりに魅力を感じるようになる。

ダンス修行
2001年、日本にて、Shala先生のもとで基礎の修行を積む。心が踊りにどう反映されるか、その大切さを多く学ぶ。人前で舞台に立ったのをきっかけに踊りの楽しさに目覚め、アフリカン、ジャズ、コンテンポラリー、バレエなどのレッスンを経験しながら、ベリーダンスのトレーニングを本格的に始める。

2004年より自主企画のライブ活動を開始。活動を始めるにあたり、吉祥寺の弁財天にて奉納舞を行う。

2005年、トルコ・イスタンブールでの Kamellia によるワークショップへの参加をきっかけに、毎年数回トルコへ足を運ぶようになる。現地では Hale Cakir に師事。

2006年、エジプト・ギザのベリーダンス・フェスティバル AHLAN WA SAHLAN へ。フランス・パリ、Kamellia のワークショップに参加。
基礎の指導を開始し、クラスを持つ。
北インドの音楽への興味が発展し、「カタック」と「ラジャスタンダンス」を始める。佐藤雅子(Miyabi)先生に師事。

2007年は、舞踏や民族楽器など他ジャンルとのコラボレーション多数。即興パフォーマンスに力を入れるようになる。役者、ミュージシャン、大道芸人、ダンサー達のパフォーマンス集団、「煉獄サアカス」に参加。レストランやバー・ラウンジのほか、神社や庭園などの野外スペースにも活動の場を広げ、自分のスタイルを確立すべく日々修行をしている。

→Asaha公演履歴